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学校日誌

体験入学を行いました!

9月26日(金)に中学生1日体験入学を行い、町内外の中学生、保護者、引率の方、合わせて約250名が参加しました。

生徒会執行部と農業クラブ執行部の生徒が主体となって、1か月以上前から準備を進め、当日は学校紹介、校内案内、座談会など多くの場面で活躍しました。中学生からは、「動画がよかった」や「座談会で高校生の声を聞くことができてよかった」などの感想をいただきました。

今回の体験入学を機に中学生の進路決定の参考となれば幸いです。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。(文責:石田)

 

令和7年度体育大会

9月24日(木)25日(金)に体育大会が行われました。2日目はあいにくの雨でしたが、今まで行ったことのない、室内での綱引きが大変な盛り上がりを見せました。どのクラスも一致団結して、勝利を目指して汗を流していました。総合優勝は3年B組で、三年連続で体育大会を優勝し続けた生徒も何名かいました。部活動対抗リレーでは吹奏楽部による演奏で応援も大いに盛り上がりました。この体育祭で得られた「団結力」を今後の学校生活でも発揮してもらいたいです。

野付小学校防災パネルディスカッション

 9月19日(金)に本校が会場で野付小学校防災パネルディスカッションが行われました。本校の別海防災Schoolの生徒18名はパネラーとして授業に参加しました。

 野付小学校6年生16名が「災害に備えて必要なこと」のテーマのもとに、「避難訓練の充実」、「家族といっしょに災害に備える」、「過去の災害から学ぶ」、「どんな設備があるのか知る」という内容で発表が行われました。また、別海町役場の防災監三瓶さんから防災についての行動や準備についてのお話を聞きました。防災Schoolのメンバーは「小学生の発表がすばらしく、自分も防災について再び考えようと思った」、「三瓶さんの話はとても良い学びになった」などと感想を話していました。

 例年行われている野付小学校防災パネルディスカッションの実施は今年で4年目になります。昨年と同様に小学生と高校生で一緒に昼ご飯を食べ、今年度は授業終了後の休み時間に(小学生と高校生で)一緒に遊び交流を深め、楽しい集まりとなりました。今後も野付小学校とは12月に防災についての学習会を実施予定です。

 

 

 

本授業で取材された内容は下記の通りです。ご興味ある方はご覧ください。(文責 島宮)

NHK北海道(ほっとニュースぐるっと道東!)9月24日放送

北海道新聞

題名 災害時の行動 学び実践 野付小・別海高 ベッド組み立て挑戦

釧路新聞

題名 児童が防災学び発表 野付小 別海高生と課題共有 

 

 

 

3年生ミニ人間ドック

 9月22日(月)5・6校時に3年生ミニ人間ドックを実施しました。この行事は、別海町が検査料を負担してくださっているものです。

 卒業間近の3年生が自分の身体に関心を持ち、現在の生活習慣や卒業後の生活習慣病について考えるきっかけとなることを目的としています。

 腹囲測定や血液検査等、学校での健康診断では実施していない項目も検査していただきました。どのような結果が出るか、生徒も気になっている様子でした。

 結果が生徒の手元に届いたら、保健師さんと栄養士さんによる結果説明会が開かれる予定です。

(文責:佐藤千)

 

 

生と性を考える講演会

 9月11日(木)6校時に「生と性を考える講演会」を実施しました。

 講師として、まきばの助産院の助産師 國見 真生様にお越しいただきました。

 命の誕生や性的同意などについて理解を深め、自分と周りの人を大切にする方法について改めて考える機会となりました。

 生徒たちは高校生活や社会に出てからもたくさんの人との出会いがあります。その中で今回学んだことを活かし、心地よい人間関係を築いていってほしいなと思います。

(文責:佐藤千)