専攻科日誌

第5回酪農技術現地研修会(根室管内指導農業士会現地研修会)

 

8月5日(水)、第5回酪農技術現地研修会として根室管内指導農業士会主催の現地研修会に2年目学生野田さんが参加しました。

 

今回は、根室市(株)TANAKA FARMと(株)TMRセンターオアシス厚床の2カ所を視察させていただきました。

 

TANAKA FARMの牧場主の田中様から経営概況や飼養管理について説明していただきました。また搾乳ロボットを2台導入されており、データの活用方法や家族だけで経営を行うための省力化について説明をいただきました。特に、個体乳量と体細胞数が際立って良好な点について、仕事を円滑に進めるためには病気の牛を出さないことが必要であり、そのために、後継牛に力を入れている点と、新鮮なTMRの給与が重要になることをお話していただきました。

 

TMRセンターオアシス厚床では、3戸の搾乳ロボットメガファームに供給していました。特に、有機型循環農業を基盤に粗飼料主体・低コスト、高泌乳牛群に取り組んでいました。そのために、スラリーの質と施用の省力化とサイレージの収穫時期と量をコントロールすることでコスト削減に取り組み、飼料代の低減を実現していました。

 

学生の野田さんは、「良質な飼料給与や初任牛と乾乳牛の管理などを教えていただきとても勉強になりました。今後自家の経営にも生かしていきたいです。」と話をしてくれました。(文責:野村)

 

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専攻科説明会を実施しました。

 

 8月6日(木)、高校生に向けて専攻科説明会を実施しました。今回は北海道内外から2名の参加がありました。

 学校生活や学習内容について説明した後、模擬授業を行いました。

 模擬授業では、1年目学生の木村さんから現在基礎研究で行っている「自家の経営実態調査」について発表してもらい、専攻科に入学した経緯や専攻科の学生生活についても話をしてもらいました。

 その後、持参してもらった自家の牧草地の土壌のpH・EC値の測定実験を行いました。高校生たちは家の牧草地の土壌がどのような状態なのか興味深そうに実験に取り組んでいました。

 参加してくれた高校生の皆さん、ありがとうございました。

 専攻科では随時学科説明会を実施しています。いつでもお問合せください。(文責:池田)

 

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第4回酪農技術現地研修会を実施しました。

 

 8月3日(火)に第4回酪農技術現地研修会として牧草事前学習会を実施しました。

 石田牧場 石田 敦 様の圃場にて雪印種苗株式会社トータルサポート室 高橋 美沙子 様を講師にお招きし、牧草品種の見分け方の基本を中心に品種特性や栽培管理等々実践的な知識と技術について細かく丁寧なご指導をいただきました。参加した2年目学生の野田さんは、牧草の草種を特定するのにはじめは難しそうにしていたものの、高橋さんから教えていただきながら、段々と見分けが付くようになっていき、研修会が終わる頃には資料を見なくても草種を特定できるようになっていました。

 また、野田さんの家の放牧地にもご同行いただき、圃場の草種構成や雑草率等についてご指導いただきました。

 野田さんからは「放牧酪農をこれからも続けていくために、今回教えていただいたことを基に、草地更新の順番や維持管理の方法を決め、牧草地のより良い管理をしていきたいです。」と話をしてくれました。(文責:池田)

 

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第3回酪農技術現地研修会

 

6月1日(月)、第3回酪農技術現地研修会を実施しました。

今回は、上風連の早坂牧場 様を視察させていただきました。牧場主の早坂 一彦様から経営概況や飼養管理について説明していただきました。また搾乳ロボットを2台導入されており、データの活用方法や家族だけで経営を行うための省力化について教えていただきました。仕事を円滑に進めるためには病気の牛を出さないことが必要であり、そのために、いかに良い品質の草を収穫できるかが重要だとお話していただきました。

2年目学生の野田くんは、「草地管理や分娩後の牛の管理などを教えていただきとても勉強になりました。今後自家の経営にも生かしていきたいです。」と話をしてくれました。     (文責:池田)

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研究活動計画発表会

 

5月28日(木)に研究活動計画発表会を実施しました。

専攻科では1年目学生は自家の牧場の全体像を把握するため様々なデータを採取し、修了研究に向けた予備調査研究を行っています。2年目学生は、自家経営の実態に即した経営改善や普段の作業内容改善など疑問に思うことや開発に関する研究・調査を行っています。

 

今年度の研究活動のテーマは以下の通りです。

・1年目学生 木村滉起 (基礎研究)

 「我が家の経営実態調査」

・2年目学生 野田隆世 (修了研究)

「健康な牛を育てるための草地管理」

 

また、今年度は酪農経営科のプロジェクト計画発表会と合同で行うことで、高校生にも専攻科学生の取組を知ってもらう良い機会となりました。

校長先生や教頭先生からご助言をいただき、高校生からもたくさんの質問がされ、とても充実した計画発表会となりました。

学生たちはそれぞれのテーマで1年間研究活動に取り組んでいきます。(文責:池田)

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