学校日誌

2024年10月の記事一覧

献血を行いました

10月9日(水)15:45~17:00、献血バスが来校し、生徒・教員が参加しました。

今回初めて献血に参加した3年生男子生徒は「看護師さんがずっと声をかけてくれたおかげで安心できたし、終わるのが早く感じた。」と感想を教えてくれました。

高校での献血をきっかけに、この先も積極的に献血に参加してくれると嬉しいです。(文責:原)

【酪農経営科】オータムホルスタインショーに参加しました!

10月7日(月)に別海町農村広場でおこなわれたオータムホルスタインショーに参加してきました。

本校からは、別海町酪農研修牧場からお借りしている2頭の育成牛を出品しました。

また、リードマンコンテストでは5名の生徒が出場しました。

結果は1位 3年佐藤さん 2位 3年中町さん 3位 3年磯崎さんでした。

リードマンをした3年佐藤麻由香さんは「3年間で初めて1位になることができ、とても嬉しかったです。ウシとの信頼関係や牛をより綺麗に見せる技術が大切だということを改めて感じました。」磯崎さんは「3年間のリードで1番リラックスしてできた。リードマン講習会で学んだ「審査員を見てリードする」を特に意識してすることができました。その結果、3年生最後の共進会で3位に入ることができ、とても嬉しかったです。」と話してくれました。

これで今年度最後の共進会への参加となりました。

次年度のために、リード技術、毛刈り技術を磨いていこうと思います。

 

 

 

 

【酪農経営科】酪農経営科体験入学をおこないました!

10月5日(土)別海高校酪農経営科体験入学をおこないました。

この体験入学は今年から実施し、中学生6名が参加しました。

 

チーズの製造体験や、牛の胃の中にいる微生物の観察、昼食には別海高校で収穫した野菜を使ったカレーライスをたべました。 

参加した中学生からは「酪農経営科でやることを体験できたので、とても参考になった」「参加してとても楽しかった」「高校に入るのが楽しみになった」といった感想をいただきました。

全体総括の中町さんは「初の試みで直前まで少し緊張しましたが、無事終えることができて安心しました。中学生からも楽しかったという声をいただいたので来年以降も続けていきたいです。」青木さんは「初めてにしてはとても良かったと思いました。来年度はさらに別海高校の作物の美味しさを最大限引き出せるようなものを作って中学生に届けてたいです。」と話していました。

高校生が主体となって準備から当日まで、綿密に準備をしていたおかげで成功でした。

次年度は、今年度よりもさらに良い体験入学にできるようにしていきます。

          

10月3日 「北海道こどもの意見反映推進事業」

10月3日(木)生徒会執行部が北海道新聞社主催「北海道こどもの意見反映推進事業」に参加しました。

 「北方領土への小中高の児童・生徒の関心をどのように高めることができるか」というテーマについて自分たちの北方領土への認知度を確認したのち、具体的にどのような方法で関心を持ってもらえるかアイデアを出し合いました。中には「合唱」や「映画」、「動画」などのキーワードを挙げ、若い世代にどうアピールできるかについての話題が盛り上がりを見せました。

 参加した生徒会長の武藤スミレさん(別海中央中出身)は「振り返ってみて、自分だけではなく、いろんな人と話し合い、意見を聞くことで新しい発見がたくさんありました。また、自分自身の北方領土についての関心が高まりました。これから自分だけでなく、生徒会としてできることをやっていきたいです。」と振り返ってくれました。

女子バスケ 第77回北海道高等学校バスケットボール選手権大会兼全国高等学校バスケットボール選手権大会釧根地区予選会

試合結果

別海高校 ― 釧路湖陵高校

16 ― 163

 

 9月21日(土)釧路商業高校体育館で、第77回北海道高等学校バスケットボール選手権大会兼全国高等学校バスケットボール選手権大会釧根地区予選会が行われました。

 結果として負けはしましたが、高体連ではできなかったことができるようになっていたり、チームとして連携が取れていたりする場面が多く見られ、自分たちの日々の練習の成果を発揮することができました。また、この度の試合を通してチームの反省点や課題を再確認し、これからの練習に反映し、取り組ませていきたいと思います。

 最後に、応援に来てくださった保護者の皆様、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。