入試に関するお知らせ

令和7年度(2025年度)北海道別海高等学校 一般入学者募集要項および

令和7年度(2025年度)北海道別海高等学校 酪農経営科 推薦入学者募集要項は

メニュー欄の入試情報に掲載しております。

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お知らせ
緊急連絡について

 

 本校ではこれまで学級連絡網を使用していましたが、緊急連絡につきましては、学校ホームページや一斉メールを用いて行う方針です。

本校では、『楽メforSchool』を導入し、臨時休校など様々な情報をお知らせします。
つきましては、保護者の皆さまには趣旨をご理解いただき、携帯電話・スマホを保有する全ての保護者の方がメールアドレスをご登録いただきますようお願い申し上げます。

登録につきましては、下記のファイルをご覧ください。

登録について

学校日誌

学校日誌

サッカー部 お別れ会

2月8日(土)に別海高校体育館でお別れ会をしました。

今まで合同チームを組んだ高校や対戦校を呼んでみんなでゲームを行いました。

3年生はこれで部活動は終了です。こうやって集まることはこれから先なかなかないですが、いくつになってもサッカーという競技に関わってくれれば顧問としてはうれしい限りです。来てくれた選手や先生方ありがとうございました。

3年生お疲れ様。

 

 

                                              文責:東

動物 3学年1日防災学校

 1月31日(金)に3学年1日防災学校を実施しました。講師は別海町総務部防災・基地対策課防災監三瓶秀典氏をお迎えして、【社会人としての防災・減災】について講話いただきました。防災・減災の考え方や対応、備え、過去の震災の事例、講師の経験した数々の救助のお話などリアルな防災・減災を多く学ぶことができました。ある生徒は『自分は将来救助する側を目指しているので気が引き締まる思いがした」と話していました。(文 多加谷)

 

フットサル全道大会

2月1日(土)から函館で行われたフットサル全道大会に出場してきました。

根室地区予選を勝ち上がり、別海高校としても初の全道大会でした。

予選リーグは函館大谷高校、小樽北照高校、釧路北陽高校と対戦し、3試合とも敗れました。

緊張もあり、体が動いてなかったです。経験値の差がでたのかなと感じた大会でした。

生徒たちは非常にいい経験になり、今後の大会に活かしてほしいと思います。

応援に来ていただいた保護者等のみなさまありがとうございました。

 

                                            文責:東

サッカー部 フットサル全道大会出場

 2月1日(土)より、フットサル北海道大会が函館で開催されます。

函館大谷高校、北照高校、釧路北陽高校と一緒のグループです。

1日に3試合戦い、1位チームだけが2日(日)の決勝トーナメントに進出できます。

厳しい試合になると思いますが応援よろしくお願いします。

別紙に組み合わせや試合日程等を載せておきますので、ご覧ください。

また、北海道サッカー協会ホームページ(フットサル)でもご覧いただけます。

202501200101.pdf

【酪農経営科】収穫感謝祭を実施しました!

1月24日(金)に収穫感謝祭をおこないました。作ること食べることをとおして農産物の利用について考えさせるとともに自然の恵みに感謝し、生命の大切さを目的に実施しました。

農業クラブ執行部からクラブ員に事前アンケートを実施し、今年度は別海高校産の野菜を使ったカレーライスとピザ、特別講師として校長先生特性パエリアに決まりました。

開会式では、執行部である1年松浦さんから収穫感謝祭の意義やいただきます、ごちそうさまの意味などについて説明がありました。

その後、班に分かれてそれぞれ調理をおこないました。慣れない手つきではありましたが、全員で協力し、一生懸命取り組む姿を見ることができました。

会食中には、自分たちで育てた野菜を作った料理は、いつも以上に美味しいという声も聞くことができました。また、専攻科の学生も一緒に食事をすることができ、良い思い出ができました。

気合を入れ、調理したこともあり、想像以上の量を作っていましたが、見事に全部完食!

1年生の松浦さんは「調理ではなく、写真係でしたが、みんなが楽しく料理している姿をたくさん撮ることができて良かった。カレーもピザもパエリアも全部美味しかった。」2年生の青木さんは「今回は校長先生も一緒に実施できてとても良かったし、楽しかったです。農業クラブ会長として、自分らしく企画運営することができたし、無事何もトラブルもなく終わって良かった。」3年生の磯崎さんは「今までより多い品数で調理時間や食べる時間はかかりましたが、3学年合同での最後の行事で楽しい思い出になった。」と話してくれました。

 

 

【酪農経営科・農業特別専攻科】令和6年度海外視察研修報告会

 1月29日(水)に令和6年度海外視察研修報告会を実施しました。

 この会は、11月に行った酪農経営科カナダ研修、10月~12月に行った農業特別専攻科ニュージーランド研修に参加した生徒・学生が研修成果について報告する会です。

 今年度は、酪農経営科3年 影山さんと山口さん、農業特別専攻科2年目学生 丹羽さん、板橋さんがそれぞれ報告しました。生徒・学生のみならず、町内外の関係者の方々にも多数ご参加いただきました。

 報告した影山さんは「町内外の関係者の方が多く参加していましたが、緊張することなく自分たちが学んできた海外の牛舎構造や経営の仕方などを自信を持って発表することができた。」山口さんは「海外の牛舎構造や経営に対する考え方、カナダの牛の体型や共進会の雰囲気など自分たちが経験をしっかりと伝えることができた。」と話してくれました。発表を聞いた2年木村さんは「来年行きたいと考えているため、良い経験になった。この発表を参考に前向きに考えたい。」専攻科の学生からは「カナダ研修とニュージーランド研修の発表を聞き、海外研修に参加することで、日本では味わうことのできない経験をすることができ、その経験が自分のこれからの人生に繋がっていくことを感じた。また知識や技術だけでなく人として大きく成長できた研修になったと感じた。」と感想を聞くことができました。

この視察研修への参加は、別海町をはじめ、多くの関係機関よりご支援ご協力をいただき実施することができています。この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございます。

 

進路講話

 別海町地域おこし協力隊の鳴川様、関寺様にお越しいただき、本校生徒に対して「私が歩んできた人生と別海町の魅力」という演題で講話をいただきました。講演の中では、講師の方のこれまでの経験談や別海町に来て感じたことをお話しいただき、鳴川様からは「挑戦することの大切さ」、関寺様からは「人生で感じる感情の大切さ」について教えていただきました。

 生徒からは「失敗しても諦めずにチャレンジしていく精神が大切だと感じた」、「2人のお話を聞いて別海町の魅力を再認識し、より別海町で将来働きたいと感じた」、「地元から離れて新しい地域で挑戦することも大切だと感じた」など生徒の考え方が深まり、今後の進路活動に向けての大きなきっかけとなる学びとなりました。

 ご多忙の中、鳴川様、関寺様本校のためにご講演していただきありがとうございました。

令和6年度 2学年1日防災学校

1/23(木)~24(金)の計2日間で2学年1日防災学校の授業をおこないました。

別海消防署にお手伝いいただき、救命講習講義やAED・心肺蘇生法講習をおこないました。災害時に救命活動を率先してこなうことができる知識やスキルを習得することができました。また応急手当や応急処置についても理解を深めることができました。

 

生徒のコメント

 今回、講習を受けて人命を救うための知識と技術の重要性について深く学ぶことができました。胸骨圧迫のやり方やAEDの使用方法などを実際に体験し、学ぶことができました。いざというときに率先して行動できるよう今後も講習に参加するなど行動に移していきたいと思いました。

(文責:高山) 

《栄養学講演会》

 釧路市の合宿所Villa ASHIHARAで管理栄養士をされている楠ひかる様にお越しいただき、運動部を対象とした栄養学講演会を開催しました。

 今回は「オフシーズンの体づくり」というテーマで講演をいただき、スポーツ選手に必要な栄養素やエネルギー必要量などについて理解を深めることができました。各競技の技術向上はもちろん、食事や体づくりの観点から更にレベルアップし、今後の活動に繋げていきたいと強く感じる内容でした。

 

硬式野球部主将 2年 鎌田侑寿紀くんのコメント

 三大栄養素だけでなく、様々な栄養素の必要性について学ぶことができました。春のシーズンに向けて更にレベルアップすることができるよう、食事や体づくりの面からもアプローチしていきたいです。

(文責:高山)

 

別海町功労者表彰受賞

 この度、別海町より令和6年度別海町功労者表彰をいただくことになりました。

 受賞理由としましては、創部45年という節目であること、冬期間の練習のハンデを乗り越えながらも、町内スケートリンクなどの修繕活動など地域貢献活動を積極的におこないながら、第96回選抜高等学校野球大会(21世紀枠)での初の甲子園出場を果たしたことが認められました。

 我々、野球部としては今後も地域の皆さまと一緒に別海高校野球部を作り上げ、次は甲子園で勝って校歌を歌えるように努力していきます。地域の皆さま、今後とも変わらぬご支援とご協力をお願いいたします。  文責:砂田