WAdo

私たちの住む北海道、道東はとても豊かな自然、生態系があります。
自然、生態系を守ることは、私たちの命を守ることにつながります。

令和5年度のBBS(別海防災School)は防災減災教育の一環で、
(WADo)Wild Animal Education in Hokkaido 
   ~野生動物との共生に関する学び~   を開始します。

地域生態系の守り手(担い手、理解者)が増えれば、
個人・地域の防災力が高まるはずで、そんな思いを込めて始動します。

本学習については本校の教員はファシリテーター的な役割です。
生徒は自主的に参加し、自分で学習テーマを決め、学んでいく探究的な総合学習です。
専門性の高い講師の先生方による実学教育で生徒の学習をサポートしていきます。

生徒の持つ無限の可能性を引き出したい、そんな願いを大人達(講師、教員)は持っています。

本学習にご協力いただける講師・団体の先生方(予定)
・南知床ヒグマ情報センター(狩猟等の専門集団)
  
・酪農学園大学 佐藤喜和教授(ヒグマ等の専門家) 
        伊吾田宏正准教授(エゾシカ等の専門家)

・株式会社LAIMAN 社長永田徳子獣医師(医療イラストの会社)
  
・生命科学ビジュアルコミュニケーション協会 代表理事牛草貴博獣医師(医療イラストの専門集団の代表で、開業医)
         
・別海町役場