緊急連絡について

 

 

 本校ではこれまで学級連絡網を使用していましたが、緊急連絡につきましては、学校ホームページや一斉メールを用いて行う方針です。

本校では、『楽メforSchool』を導入し、臨時休校など様々な情報をお知らせします。
つきましては、保護者の皆さまには趣旨をご理解いただき、携帯電話・スマホを保有する全ての保護者の方がメールアドレスをご登録いただきますようお願い申し上げます。

登録につきましては、下記のファイルをご覧ください。

登録について

新着
お知らせ

令和8年度(2026年度)公立高等学校入学者選抜における学校裁量については入試情報に掲載しましたのでご覧下さい。

 

 

・別海町ホームページURL(寄宿舎紹介ページ)

https://betsukai.jp/kyoiku/gakko_kyoiku/kishukusha/

別海町のHPに別海高校の寄宿舎紹介ページができましたので、こちらにも載せておきます!

学校日誌

学校日誌

献血

 10月8日(水)放課後に移動献血車での献血を実施しました。

 本校からは、14名の生徒と5名の教員が協力してくれました。

 この20年間で10代から20代の献血者数は約108万人も減少しているそうです。

 今回献血した血液が誰かの助けになることを祈っています。

(文責:佐藤千)

 

 

 

酪農経営科 体験入学

10月4日(土)、本校の酪農経営科だけの体験入学を行いました。今年は12名の中学生が参加してくれました。

高校生が主体となって、酪農経営科の説明、チーズ作りや牛の大きさを測る模擬授業を通して、酪農の楽しさややりがいを感じてもらえるよう工夫しました。

お昼ごはんには、本校で育てた新鮮な野菜を使って、酪農経営科の生徒でカレーとピザを調理しました!参加した中学生たちからも「みんな親切で楽しく体験入学ができた」という声が多く聞かれ、酪農経営科の生徒自身も充実した一日となりました。

参加してくれた中学生のみなさん、本当にありがとうございました。

酪農や農業に少しでも興味がある方は、ぜひ別海高校酪農経営科への入学を検討してください。

生徒、教職員一同心よりお待ちしております!

                                               (文責:川内)

 

さんフェア2025 北海道農業高校収穫祭inイオン

10月11日(土)、全道のイオンで「さんフェア2025北海道農業高校収穫祭inイオン」が開催されます。

別海高校はイオン釧路店にて、午前9時から午後3時まで販売を行います(完売次第終了です)。

本校で大切に育てた新鮮な野菜や美しい花、そしてチーズやヨーグルトなどの乳加工品を出品します。

生徒たちが心を込めて作った製品を、ぜひこの機会に味わってみませんか?

別海高校の生徒が直接販売しますので、ぜひイオン釧路店へ足をお運びください。

皆さまのご来店を心よりお待ちしています!

                                             (文責:川内)

1学年総合的な探究の時間

10月7日(火)5、6校時に

 

一般社団法人テトラソリューション代表   藤 本 達 也 様

別海子育て応援スペースみるきっず副代表  坂 川 理 沙 様

別海中央小学校主幹教諭          大 場   佳 様

別海町役場総合政策部部長         松 本 博 史 様

別海町役場総合政策課主幹         佐 藤 貴 也 様

 

の5名をお呼びし、後期のミニ探究に向けた講話をしていただきました。

 

別海町をより発展させるために、「スポーツ」、「子育て支援」、「教育」、「観光と産業」、「ICTとまちづくり」の各分野について、それぞれどのような経緯で取り組みが始まり、どのような思いで、誰のために、どのように事業が進められているのかをお話しいただきました。

地域の課題に対して多種多様な角度から切り込むことができるということが、生徒たちにも伝わったと思います。

 

後期からのミニ探究では、数人のグループに分かれて、各グループがテーマを定めて半年間探究活動を進めていきます。

今回の5名の講話を参考にして、実りある活動となるよう取り組んでいきます。(文責:南)

 

体験入学を行いました!

9月26日(金)に中学生1日体験入学を行い、町内外の中学生、保護者、引率の方、合わせて約250名が参加しました。

生徒会執行部と農業クラブ執行部の生徒が主体となって、1か月以上前から準備を進め、当日は学校紹介、校内案内、座談会など多くの場面で活躍しました。中学生からは、「動画がよかった」や「座談会で高校生の声を聞くことができてよかった」などの感想をいただきました。

今回の体験入学を機に中学生の進路決定の参考となれば幸いです。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。(文責:石田)

 

令和7年度体育大会

9月24日(木)25日(金)に体育大会が行われました。2日目はあいにくの雨でしたが、今まで行ったことのない、室内での綱引きが大変な盛り上がりを見せました。どのクラスも一致団結して、勝利を目指して汗を流していました。総合優勝は3年B組で、三年連続で体育大会を優勝し続けた生徒も何名かいました。部活動対抗リレーでは吹奏楽部による演奏で応援も大いに盛り上がりました。この体育祭で得られた「団結力」を今後の学校生活でも発揮してもらいたいです。

野付小学校防災パネルディスカッション

 9月19日(金)に本校が会場で野付小学校防災パネルディスカッションが行われました。本校の別海防災Schoolの生徒18名はパネラーとして授業に参加しました。

 野付小学校6年生16名が「災害に備えて必要なこと」のテーマのもとに、「避難訓練の充実」、「家族といっしょに災害に備える」、「過去の災害から学ぶ」、「どんな設備があるのか知る」という内容で発表が行われました。また、別海町役場の防災監三瓶さんから防災についての行動や準備についてのお話を聞きました。防災Schoolのメンバーは「小学生の発表がすばらしく、自分も防災について再び考えようと思った」、「三瓶さんの話はとても良い学びになった」などと感想を話していました。

 例年行われている野付小学校防災パネルディスカッションの実施は今年で4年目になります。昨年と同様に小学生と高校生で一緒に昼ご飯を食べ、今年度は授業終了後の休み時間に(小学生と高校生で)一緒に遊び交流を深め、楽しい集まりとなりました。今後も野付小学校とは12月に防災についての学習会を実施予定です。

 

 

 

本授業で取材された内容は下記の通りです。ご興味ある方はご覧ください。(文責 島宮)

NHK北海道(ほっとニュースぐるっと道東!)9月24日放送

北海道新聞

題名 災害時の行動 学び実践 野付小・別海高 ベッド組み立て挑戦

釧路新聞

題名 児童が防災学び発表 野付小 別海高生と課題共有 

 

 

 

3年生ミニ人間ドック

 9月22日(月)5・6校時に3年生ミニ人間ドックを実施しました。この行事は、別海町が検査料を負担してくださっているものです。

 卒業間近の3年生が自分の身体に関心を持ち、現在の生活習慣や卒業後の生活習慣病について考えるきっかけとなることを目的としています。

 腹囲測定や血液検査等、学校での健康診断では実施していない項目も検査していただきました。どのような結果が出るか、生徒も気になっている様子でした。

 結果が生徒の手元に届いたら、保健師さんと栄養士さんによる結果説明会が開かれる予定です。

(文責:佐藤千)

 

 

生と性を考える講演会

 9月11日(木)6校時に「生と性を考える講演会」を実施しました。

 講師として、まきばの助産院の助産師 國見 真生様にお越しいただきました。

 命の誕生や性的同意などについて理解を深め、自分と周りの人を大切にする方法について改めて考える機会となりました。

 生徒たちは高校生活や社会に出てからもたくさんの人との出会いがあります。その中で今回学んだことを活かし、心地よい人間関係を築いていってほしいなと思います。

(文責:佐藤千)

 

令和7年度サッカー選手権大会釧根地区予選

8月23日(土)に阿寒町の多目的広場で選手権大会が行われました。

別海高校は中標津高校根室高校と合同で参加し、釧路湖陵高校と対戦しました。

結果は2-4で敗北しました。

根室地区で単独出場できるチームがなくなり、根室連合で釧路を破るぞという気持ちで臨みましたが、かないませんでいた。あまり合同練習ができない中でしたが、非常に惜しい内容でした。

3年生はこれで引退になります。

よくこのチームをひっぱてくれました。ありがとう。

 

来月に新人戦が始まるのでまた1から頑張らせたいと思います。

                                              文責:東