学校日誌

学校日誌

体育祭

9月25日(水)・26日(木)に体育大会を開催しました。天候にも恵まれ、両日とも元気いっぱいの生徒たちの声がグラウンドと体育館に響き渡りました。

 各競技に加え、今年度は新たに部活動対抗リレーを行い、各部活動の代表生徒が体育大会を盛り上げてくれました。生徒たちが競技に熱中しクラスのために真剣に頑張る姿、クラスや学年を超えて選手を応援する姿が印象的でした。体育委員の運営だけではなく、生徒全員が体育大会成功のため、片付けや得点係など積極的に動いてくれました。生徒たちが競技や運営を主体的に活動し、みんなが楽しめる体育大会となりました。

 

 

 

生と性を考える講演会

9月12日(木)6校時、別海町在住で子育てクリエイターとしてご活躍されている水野正司様を講師にお招きし、性の多様性や、自分や他人の心と体を思いやることの大切さなどをお話ししていただきました。

保健委員長である中町周輔さん(3年)からは「現代の高校生にとって大切な話であり、性の多様性について考えるきっかけとなった。学んだことを将来の生活に活かしていきたい。」と謝辞がありました。

新人戦 サッカー

9月29日(日)新人戦の決勝トーナメントに出場してきました。

準決勝で武修館高校とあたり1-5で敗戦しました。

続けて3位決定戦で釧路湖陵高校とあたり延長戦までもつれましたが0-0のまま終わりPK戦になりました。

8人目までいき惜しくも敗れました。結果は4位でしたが、最終戦は素晴らしいゲームでした。

次はフットサル大会に向けて努力させます。

 

                                                文責:東

 

動物 野付小学校防災パネルディスカッション

 9/19(木)に本校会場に野付小学校防災パネルディスカッションが行われました。本校の別海防災Schoolの生徒8名はパネラーとして授業に参加しました。野付小学校6年生10名が「災害に備えて必要なこと」というテーマに、「避難訓練の充実」「家族といっしょに災害に備える」「過去の災害から学ぶ」「どんな設備があるのか知る」という内容で発表が行われました。また別海町役場の防災監三瓶さんから防災について行動や準備についてのお話を聞きました。防災Schoolのメンバーは「小学生の発表がすばらしく、感動した。」「防災監の話はとても良い学びになった」などと感想を話していました。

 野付小学校防災パネルディスカッションの参加は今年で3年目になります。授業終了後は小学生と高校生で交流するなど楽しい集まりとなっています。野付小学校とは12月に防災についての学習会を実施予定です。

本授業で取材された内容を下記の通りです。ご興味の方はご覧ください。(文 多加谷)

NHK北海道(ぐるっと道東)

題名 別海町で小学生と高校生が地域の防災について考える

https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20240919/7000069966.html

釧路新聞

題名 災害から身を守るには 別海高生 野付小児童が発表、討論

     

 

1学年 保健特別授業 を開催しました

9月25日(火)に1学年保健の授業で学校歯科医の木村也寸志先生を講師に迎え特別授業を行いました。

「シニアデンティストからミッドティーンのみなさんへ」と題し、40年以上の歯科医の経験から得た高校生世代の生徒に伝えておきたい内容をお話ししてくださいました。生徒たちは時折出てくる難しい医療用語に苦戦しながらも、「健康とは何か」、「長い人生の中で、健康でいるためにはどんなことが必要か」を熱心に考えている様子でした。