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学校日誌

【酪農経営科】酪農経営科体験入学をおこないました!

10月5日(土)別海高校酪農経営科体験入学をおこないました。

この体験入学は今年から実施し、中学生6名が参加しました。

 

チーズの製造体験や、牛の胃の中にいる微生物の観察、昼食には別海高校で収穫した野菜を使ったカレーライスをたべました。 

参加した中学生からは「酪農経営科でやることを体験できたので、とても参考になった」「参加してとても楽しかった」「高校に入るのが楽しみになった」といった感想をいただきました。

全体総括の中町さんは「初の試みで直前まで少し緊張しましたが、無事終えることができて安心しました。中学生からも楽しかったという声をいただいたので来年以降も続けていきたいです。」青木さんは「初めてにしてはとても良かったと思いました。来年度はさらに別海高校の作物の美味しさを最大限引き出せるようなものを作って中学生に届けてたいです。」と話していました。

高校生が主体となって準備から当日まで、綿密に準備をしていたおかげで成功でした。

次年度は、今年度よりもさらに良い体験入学にできるようにしていきます。

          

10月3日 「北海道こどもの意見反映推進事業」

10月3日(木)生徒会執行部が北海道新聞社主催「北海道こどもの意見反映推進事業」に参加しました。

 「北方領土への小中高の児童・生徒の関心をどのように高めることができるか」というテーマについて自分たちの北方領土への認知度を確認したのち、具体的にどのような方法で関心を持ってもらえるかアイデアを出し合いました。中には「合唱」や「映画」、「動画」などのキーワードを挙げ、若い世代にどうアピールできるかについての話題が盛り上がりを見せました。

 参加した生徒会長の武藤スミレさん(別海中央中出身)は「振り返ってみて、自分だけではなく、いろんな人と話し合い、意見を聞くことで新しい発見がたくさんありました。また、自分自身の北方領土についての関心が高まりました。これから自分だけでなく、生徒会としてできることをやっていきたいです。」と振り返ってくれました。

女子バスケ 第77回北海道高等学校バスケットボール選手権大会兼全国高等学校バスケットボール選手権大会釧根地区予選会

試合結果

別海高校 ― 釧路湖陵高校

16 ― 163

 

 9月21日(土)釧路商業高校体育館で、第77回北海道高等学校バスケットボール選手権大会兼全国高等学校バスケットボール選手権大会釧根地区予選会が行われました。

 結果として負けはしましたが、高体連ではできなかったことができるようになっていたり、チームとして連携が取れていたりする場面が多く見られ、自分たちの日々の練習の成果を発揮することができました。また、この度の試合を通してチームの反省点や課題を再確認し、これからの練習に反映し、取り組ませていきたいと思います。

 最後に、応援に来てくださった保護者の皆様、誠にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

9月27日(金) 北海道別海高等学校 中学生1日体験入学

 9月27日(金)に北海道別海高等学校 中学生1日体験入学を行い町内外の中学生、保護者、引率の方、合わせて約300人が参加しました。

生徒会執行部と農業クラブ執行部の生徒が主体となって、1か月以上前から準備を進め、当日は学校紹介、校内案内、座談会など多くの場面で活躍しました。体験入学では、中学生が模擬授業や、部活動体験などに参加し、半日という少ない時間ではありますが別海高校の魅力を詰め込んで体験することができました。

運営側として、参加した生徒会の高橋さんは

「今年は、中学生のみなさんが見やすく、聞きやすいような工夫を沢山しました。例えば、学校紹介のスライドに写真を多く使ったり、別海高校生の1日といったvlogを作成したりしました。座談会では、中学生のみなさんから事前に集めた質問に直接高校生が答えました。様々な場面で、中学生、高校生の交流があり、お互いに充実した体験入学になったと思います。」と教えてくれました。

(文責 山田)

 

 

北海道高等学校新人陸上競技大会

9月18日(水)~20日(金)に室蘭市の日鋼室蘭スポーツパークで行われた北海道高等学校新人陸上競技大会出場しました。

出場種目は以下の5種目です。

男子800m・男子1500m・男子5000m・男子5000m競歩

女子走高跳び

結果は予選敗退となりましたが、次世代のトップレベルの選手と競うことや、競技を観戦することができとても有意義な時間となりました。今回の経験をバネに来年の大会や記録会に向け取り組ませていきたいと思います。(文・加藤)

 

☆出場選手の感想☆

 支部予選を勝ち進んで全道大会への出場権を手に入れ、沢山の練習をを積み上げてきましたが、全道入賞、全国の壁は厚く予選敗退となってしまいました。この悔しさを糧に来年の高体連では自分の納得のいく結果を残し、記録を向上し続けていきたいと思います。